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[ リンチ殺人 ] 埼玉県警 機動隊の“殺人訓練”―― 隊員を何度もプールに沈め溺死に

  • I巡査部長は「佐々木をやりますよ」と発言
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  • 2016/03/30 (Wed) 21:50:14





[ リンチ殺人 ] 埼玉県警 機動隊の“殺人訓練”―― 隊員を何度もプールに沈め溺死に
訓練指揮官 I巡査部長は、事前に「佐々木をやりますよ」と不穏当な発言



週刊金曜日 2015年8月6日10:32AM 



水深3メートルのプールの底まで繰り返し力ずくで沈め、動かなくなると引き上げて放置する。

殺人、または拷問死というほかない残虐な事件が埼玉県警で起きた。


埼玉県警機動隊「水難救助隊」の新人隊員・佐々木俊一巡査(享年26)は、2012年6月29日、朝霞市の機動隊のプールで潜水「訓練」中、溺死した。

遺族の調査で浮かんできたのは、「訓練」に名を借りたリンチだった。



俊一さんは機動隊員の暴行によって死亡したとして、母・千春さんら遺族が、今年6月28日、埼玉県や救難救助隊の巡査、巡査部長、警部補ら4人を相手取り、総額約1億9000万円の損害賠償を求める国家賠償請求訴訟をさいたま地方裁判所に起こした。


「真相を知りたい。被告の警察官たちには正直な話をしてほしい」


翌29日、命日に開いた記者会見で遺族は涙ながらに語った。


遺族や弁護団(野本夏生弁護団長)によれば、主に警察から聞き取った事実をもとに判明した経緯は次のとおりである。



12年6月29日午後4時ごろ、基礎訓練に続き、「完装泳法」の訓練に移った。
空気ボンベ、シュノーケル、足ヒレなど重量38キロの装備を身につけたまま、ボンベの空気を使わずシュノーケル呼吸のみで、潜ったり立ち泳ぎをする訓練だ。



俊一さんは変形性膝関節症で足が痛かった。訓練開始からまもなく、プールの浅い部分(水深1・2メートル)に移って足をつき、訓練中止を申し出た。痛みのせいで立ち泳ぎが続けられない。



だが、指揮官のI巡査部長は訓練続行を命じた。俊一さんはやむなく泳ぎ続けた。しかし、やはり痛い。とうとうプール内壁に取り付けられたはしごをつかんだ。そして中止させてほしいと訴えた。



するとプールサイドにいたN巡査部長が、俊一さんの顔を足で何度も踏み「佐々木、つかむんじゃねえよ」と怒鳴った。


そして、「無理です」と繰り返す俊一さんを力ずくではしごから引きはがした。俊一さんはパニック状態に陥った。


続いて、水に入っていた指導員のW巡査が俊一さんをプールの深い部分に連れていき、背後から両肩に手を置き、体重をかけて水深3メートルの底まで沈めた。5、6秒かけて浮いてくるとまた同じ要領で沈めた。I巡査部長の指示だった。



俊一さんは水中メガネとシュノーケルを顔に着けたままはずすことは許されなかった。シュノーケルの管内や水中メガネの中に水が入り、呼吸ができなかったとみられる。


4回ほど沈められた結果、俊一さんは水中で動かなくなった。すると、そのまま10秒ほど放置され、ようやくプールサイドに引き上げられた。呼吸や心拍の確認はしなかった。人工呼吸もしていない。そればかりか「死んだふりか」などと言って往復びんたをした隊員もいた――。


119番通報は引き上げから8分後。俊一さんは病院に運ばれたが死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は溺死。両肺に大量の水が入ったままだった。


【私的制裁の疑い】


埼玉県警によれば、繰り返し沈めた行為は、ボンベの空気が吸えなくなった場合の対処法を学ぶ訓練だったという。

しかしI巡査部長は、事前に「佐々木をやりますよ」と不穏当な発言をしており、私的な制裁だった疑いは濃厚だ。


現在、W巡査が業務上過失致死罪で起訴されている。


もともと俊一さんは東入間署の地域課に所属し、交番勤務を主な仕事としていた。運動は苦手。水に潜って遊んだ経験もない。
機動隊への異動を告げられたのは12年3月。自ら希望したわけではなく、とまどっていた。遺族によれば、訓練は辛そうだった。膝も機動隊に入ってから負傷した。

事件直前には「死ぬかもしれない」と漏らしていた。意識を失ったこともあった。そして、辞めたい旨上司に相談していたという。

辞意を伝えたことに対する見せしめ的な報復の可能性はある。


(三宅勝久・ジャーナリスト、7月24日号)


http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=5384





「息子は警察に殺された」埼玉県警水難救助部隊の“殺人訓練”、息継ぎさせず繰り返し沈め溺死


13:41 08/07 2015 三宅勝久



プールでの「訓練」中、息継ぎなしで繰り返し沈められて溺死した埼玉県警機動隊「水難救助部隊」新
隊員・佐々木俊一さんの遺影を手に記者会見する遺族と代理人弁護士。1億9000万円の賠償を求める国家賠償請求訴訟をさいたま地裁に起こした(2015年6月29日、埼玉県弁護士会)。


 息継ぎをさせないまま水深3メートルのプールに繰り返し沈め、溺れて動かなくなっても「死んだふりか」と往復びんたをして放置、溺死させた--。

暴力団かマフィアのリンチ殺人を彷彿させる凄惨な事件が、警察内部で起きた。
埼玉県警機動隊「水難救助部隊」の新人隊員だった佐々木俊一さん(享年26)は、2012年6月29日、プールで訓練中、冒頭のような状況で死亡した。
殺されたも同然と遺族が憤るのは当然。だが埼玉県警は「私的制裁ではない。あくまで訓練だった

」と強弁、さいたま地検も、警察の肩を持つかのように、末端の隊員一人を業務上過失致死罪で在宅起訴しただけで幕引きを試みた。

事件から3年、不誠実な対応に業を煮やした遺族は埼玉県と警察官4人を相手取り国家賠償請求訴訟を起こした。息子の元に行きたいと何度も思いつめたという母の千春さんは訴える。


「息子は集団による暴行で殺されました。絶対に許すことはできません」



【Digest】

◇呼吸させずに繰り返し沈める
◇「佐々木、つかむんじゃねえよ」
◇息をさせていなかった!
◇「佐々木、やっていいですか」
◇希望していなかった機動隊入り
◇呼吸させずに繰り返し沈める

 「正直な話をしてほしいです。人間として正直な話をしてほしい。それだけです」


 6月29日、埼玉県弁護士会の一室で開いた記者会見で、佐々木俊一巡査(享年26)の母・千春さんは涙声で訴えた。

埼玉県警機動隊「水難救助隊」の新人隊員だった佐々木巡査が訓練中に溺死してからちょうど3年、千春さんら遺族は、埼玉県と救助隊の警察官4人を相手取り、慰謝料や逸失利益など約1億9000万円の賠償を求める国家賠償請求訴訟をさいたま地裁に起こした(さいたま地裁平成27年ワ1400号、原告主任代理人古城英俊弁護士)。



 警察官ら4人の共謀により、制裁目的の暴行を加えて死亡させたとして、逸失利益、慰謝料、遺族の慰謝料を払う責任があるとの主張である。


 これに対し、被告・埼玉県警側は8月5日の第1回口頭弁論で、「請求をいずれも棄却する、との判決を求める」との答弁書を陳述し、全面的に争う姿勢を明らかにした。


次回弁論は9月30日午後11時から同地裁で開かれる(志田原信三裁判長、鈴木拓児・野口由佳子各陪席裁判官)。


 俊一さんの身に何があったのか--。真相究明と責任追及に向けた遺族のあらたな闘いがはじまった。


 さて、遺族が提訴を決断するまでの道のりについて触れたい。

機動隊の敷地内で起きた事件である以上、事件の詳細は現場にいた警察官しか知らない。
しかし埼玉県警は遺族に対して、具体的な説明をなかなかしようとはしなかった。

口の固い警察に対して遺族は粘り強く食い下がった。そのかいあってようやく事件の片鱗が見えてきたのは、事件後半年も経った2012年12月からである。


 もっぱら警察の説明によれば、ことの経緯はおよそ以下のとおりだ。
 


 事件は2012年6月29日、埼玉県朝霞市にある埼玉県警機動隊の訓練用プールで起きた。
午後1時半からはじめた水中訓練が終盤に移り、「完装泳法」というメニューになった。
空気ボンベやウエイト(重り)、足ヒレなど総重量38キロもある潜水道具を身につけて水に入り、立ち泳ぎなどをする基礎訓練だ。

ボンベの空気は使わず、呼吸はシュノーケルで行う。


 38キロもの装備をまとった状態で水面に浮いたり泳いだりするには、効果的な足かきを続ける必要がある。

佐々木巡査も足かきをして水面に浮こうとしたが、じきに足に痛みを覚えた。連日の激しい訓練でひざを負傷していたのだ。病院で「変形性膝関節症」と診断され、治療も受けている。


 「無理だ…」

 そう判断した佐々木巡査は、プールの浅い部分に移動すると底に立った。訓練プールは水深1・2メートル、3メートル、5メートルの3段階の構造になっている。

佐々木さんが足をついたのは1・2メートル部分だった。そして訓練指揮官をしていたI巡査部長に訴えた。


 「足が痛い。訓練を中止させてほしい」

 だが、この訴えをI巡査部長は拒否した。そして訓練を続けるように命じた。「弱音をはいていると考えた」というのが理由である。






亡くなった佐々木俊一巡査。プールでの訓練でたびたび失神し、「死ぬかもしれない」と漏らしていたという。



◇「佐々木、つかむんじゃねえよ」

 やむなく佐々木巡査は泳ぎ続けようとした。膝が痛くて耐えられない。

やはり無理だ--と、今度はプールの端に寄り、内壁に取り付けられたハシゴをつかんだ。

そしてあらためて訓練中止を申し出た。これをみとがめたのはプールサイドにいた指導員のN巡査部長だった。

 
「佐々木、つかむんじゃねえよ!」


 N巡査部長は大声で怒鳴り、水中マスクとシュノーケルをつけて水面に浮かぶ佐々木巡査の顔面を足で踏みつけ、力づくでハシゴから引きはがした。


 水難救助部隊では、底に足をついたり、ハシゴをつかむ、水中マスクを外すことは「禁止行為」と呼ばれている。佐々木さんが怒鳴られたのはこの禁止行為をしたからだった。

そして禁を破ったことに対する制裁(リンチ)がはじまった.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。




故佐々木俊一巡査の遺族が埼玉県と警察官4人を相手どって国家賠償請求訴訟を起こしたさいたま地方裁判所。被告側は全面的に争う姿勢をみせている。





埼玉県警本部。息をさせずに繰り返し水中に沈めるという行為は、普通に考えればリンチというべきだろう。だが埼玉県警は「訓練」だったとの主張を続けている。



機動隊の警察官6人が書類送検されたが、起訴されたのはわずか1人。

もっとも階級の低いW巡査が業務上過失致死罪に問われている。遺族はとうてい納得できず、息子は警察に暴行を受けて殺されたと訴えている。



佐々木俊一さんが若干26歳で命を落とした埼玉県警機動隊。寮生活で、実家に戻るのはせいぜい月1回だった。運動は苦手で機動隊に異動がきまったときにはとまどっていた。
事件前には警察をやめたいと上司に相談していた。相談を受けた上司がどのような対応をしたのかはいまだ不明だ。




http://www.mynewsjapan.com/reports/2184

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  • Site
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恥知らずばかり

  • キー坊
  • Site
  • 2009/11/07 (Sat) 22:02:59
昨日、松沢神奈川県知事と沖縄の仲井真知事がツーショットの会見を持ち、両人とも普天間基地は日米で話し合いを進めてきた辺野古移転しかないと言った。松沢は自分の県が米軍基地を抱えているとはいえ、沖縄の十分の一程度の面積しかないくせに、沖縄以外の土地に移す事は不可能だから、だそうである。

イケシャーシャーとした面でのたまわっている。彼は民主党だが、大和人の利益を代弁している所は正直であり、地元選挙民には支持されるだろう。
救いがたいのは仲井真だろう。彼は沖縄の財界から送り出されたのだから、財界が一番儲かる辺野古移転を進めるのが彼の本分だろう。だが、沖縄人民の利益を代弁しているとは言えない。日本の財界に付き従うしか能がない沖縄の財界のために、奉仕する以外にはないのだ。

もう一人の恥知らずは、今日嘉手納統合反対集会を開いた嘉手納町長の宮城篤実である。250億円という防衛予算を引き出して、町の中心部を再開発したのだが、その見返りにそこへ沖縄防衛局を誘致したのであり、その再開発地に二つの土地建物を持っていた町長は、この計画で何億円かの利益を得たはずである。
さすがの宮城も、これ以上の要求を受け入れれば、自分の強欲振りがばれてしまうと判断したのだろう。これは損になる事だと、町民集会を開いてでも断ろうとしているに違いない。

現状では、もう辺野古に移転される可能性は無くなったと言って良い。これだけ世に注目される切っ掛けを作ったゲーツ米国防長官は、本音では辺野古に造ろうという気はないのかもしれない。仲井間はもう御用済みだろう。
こうなっては、普天移転は宙に浮く状態が続くかもしれない。そうなると、鳩山政権の安定性を失うことになるかもしれない。アメリカや自民党筋はそれを狙っているのか。

嘉手納

  • キー坊
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  • 2009/10/31 (Sat) 19:20:30
自分の母校ではないが、我が町にある嘉手納高校が九州野球大会で、初出場初優勝した。滅多に嬉しい話題が無いこの町で、町民は大喜びだろう。毎日毎日、嘉手納飛行場の爆音に悩まされて鬱陶しい生活を送っている地元民には、滅多に無い朗報であろう。
これで来春の選抜大出場は確定した。「嘉手納」の名がクローズアップされるに違いない。

私はこの朗報を聞いて、かえって或る事を理屈ぬきで直感した。嘉手納といえば、今岡田外相が、普天間基地の移転先として、強く打ち出しているカデナ基地のある所である。鳩山政権はこのカデナへの普天間の移転統合を、本気で目指しているのではないかという直感である。

私は沖縄への米軍基地の押し付けが、日本の根源的不幸の「根源」だと思っている人間であるから、沖縄県内への移転には絶対反対である。だが、嘉手納基地のある「嘉手納町」という沖縄の地方自治体は、過去に(過去とっても最近の事だが)、250億円と言う巨額の補助金を国から貰って、那覇にあった「沖縄防衛局」を地元に誘致した。「沖縄防衛局」は沖縄に米軍基地を封じ込めるために、血道をあげる防衛省の出先機関である。それを受け入れた事は、何ら努力を伴わない資金導入で持って、町の中心地を再開発するという植民地然とした活性化策を選択したのである。

国は何と引き換えに、この町へ大金をくれたのだろうか。それはもちろん、カデナ基地を永続化する為に、地元民に不平不満を言わせないようにする為である。少々の飛行機騒音、米兵や米車両が起す事件、事故への抗議の押さえ込みなどを計るためだ。実際、爆音や米兵の無作法は減る様子は無い。
これは地元が率先して誘致したと言うより、当時の首相補佐官であった岡本行夫を使って、地元に誘致をさせるよう画策したプロジェクトであった。いま、また岡本らを使って、防衛省は「普天間」の嘉手納への移転統合を画策しているのかもしれない。20年以上も町政を続けているこの町の町長は、地元では物欲の強い人物として知る人ぞ知るである。